Techinsight » 【エンタがビタミン♪】「仙台の繁華街は元気! 」。カリカ家城が100万円借りて被災地へ。

彼の『やしろ教頭』としてのもうひとつの目的は「SCHOOL OF LOCK!」の生徒(リスナー)に会うことだった。「会いたい人に会いに行って触れ合いたい」と彼は言う。今回はやましげ元校長も同行しており当時からの生徒達にとっては懐かしい顔ぶれとなった。
だが被災した生徒の心はやしろ教頭が想像する以上に重かったのだ。彼が手土産にとDVDなどを持って行ったがあまり喜んではくれなかった。その生徒はなんとか笑って会話をしてくれたが、今も続く震災後の生活に気持ちは複雑だったようだ。
やしろ教頭は今回3人の生徒と会うことができ、彼らから「会えて嬉しい」と言葉をもらえたことで救われたと言う。その言葉を力に「1人でも多くあたしの大事な友達に会いに行き続ける!」と彼は語る。


やしろ教頭福島行きましたか